「残念ながら、胃がんです。」

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健康診断にて発見

2013年6月の中旬に会社の健康診断を受けました。
その1週間後くらいに病院から電話があり。

病院「バリウムの検査結果が出たんですが、
再検査になっていますので、胃カメラの
検査を受けに来てください。」

今までにこんな事が2回あったのですが、2回とも何も無し。
胃カメラも結構苦しいので、やりたくない。

私「もういいですよ。また何も無いと思いますから。」

病院「そう言うわけにいきませんので。」

というようなわけで、後日胃カメラの検査を受けたのでした。

検査の結果胃の中に月のクレーターのような腫瘍が1つ見つかりました。
これが悪性か良性かの検査をするというので、細胞も2ヶ所とって検査は終了しました。
この結果は2週間後に連絡するとの事。
今までの検査ではそんな腫瘍もみつかりませんでしたので、今回は
「もしかして、がんなの?」
と一瞬考えましたが、その後はそんな事も忘れて生活していたのでした。

そして4日後の月曜日。
その病院から会社に電話があり、

「先日の検査結果が出まして、先生がお話したいと事があるとおっしゃってますので、
木曜日にこちらへきてください。」

えっ、結果は2週間後って言ってたのにまだ4日目やで、早くない?
先生が話したいことがあるってなんなの?

この電話で事態を悟りました。

そして当日。

先生「検査の結果、残念ながらがんでした。早期の胃がんですね。
このがんの種類は内視鏡では取れない種類のがんです。
開腹手術になると思いますが、手術すればほぼ治ります。
紹介状を書きますので、どこの病院がいいですか?」

これががんの宣告か~、結構直球で来るなぁ。
と考えながら先生の話を聞いていました。
短い時間でしたが、真っ白になりかける頭の中を必死で正常に戻す。
この繰り返しだったように思います。
何か質問は?という先生の言葉に対し、必死でいろいろ質問をしました。
比較的冷静にいろいろ質問したのですが、何を質問したのか思い出せません。
困ったのが、治療を受ける病院を今決めないといけないということでした。
そんな事まで想定してきてませんので、結局「自宅に近いから」という理由で近くの大学病院に紹介状を書いてもらいました。

病院から会社までの帰り道、嫁さんにLINEで伝えました。

私「早期の胃がんやったわ。 医大に紹介状書いてもらった。
  来週木曜日、最初の問診やって。」

嫁「はい・・・・一緒に行くから」

嫁さんも悟っていたのか、意外と冷静。
でも数時間後に電話した時には泣いていました。


つづく。
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by nabe_tkm | 2013-09-30 16:59 | 入院前 | Comments(0)