「残念ながら、胃がんです。」

igandes.exblog.jp

タグ:腹腔鏡 ( 12 ) タグの人気記事

術後6ヶ月から7ヶ月目

手術前にピロリ菌除去のための薬を飲んでおり、手術後3ヶ月位してから尿素呼気試験法による
ピロリ菌があるかないかの検査をしました。
基準は2.5‰(パーミル)以下で陰性。
結果は2.6‰でアウト。
先生からは「どうする?」と言われましたが、
私「もう一回やりますよ」というわけで再度薬を飲みました。
お酒も飲みだしていたので、2週間の禁酒は嫌でしたが頑張りました。
そして再度尿素吸気試験を行い、その結果を6ヶ月の診察時に聞きました。
結果は
先生「お~、0やね。綺麗になくなってる。」
私「0っていうことあるんですか?」
先生「あんまりないね。ほんまかな(笑)まあ、次回胃カメラやった時に細胞もとるから
   その時にも調べましょ。すぐわかるから。」
とうわけで、一応ピロリ菌はなくなったようです。
これをもっと早くやっておけば胃を切る必要もなかったかも・・・・。
やはり、知っておかないと損することも多いです。
子供達には早めに検査させようと思います。

術後6ヶ月を過ぎて体調はいたって良好です。
たまに胸焼けはありますが、ヨーグルトを飲めば治まる程度。
先日は5日間の中国出張にも行って来ました。
中国の我が社のスタッフからは
「中国ではまずそんな早期で発見されないですよ」
と驚かれました。
アテンドした得意先の方も
「え~、6ヶ月で、いいんですか!」
と、そんな感じでした。
自分自身は普通ですし、会社のみんなもいたって普通に接してくれるので、食事の時以外は
自分でも忘れています。



















[PR]
by nabe_tkm | 2014-03-25 10:26 | 通常生活 | Comments(0)

術後23日~2ヶ月目

術後23日目から出勤しました。
復帰後の初出勤が全体会議でした。
中間管理職の私は、会議を仕切る立場。
前の1ヶ月間何も仕事をしていない状況で、いきなりギアをトップに入れるような
感じでした。
まあ、それでもなんとかその場はしのぎ、翌日から通常出勤をはじめました。
嫁さんに小さい弁当を作ってもらい、分割食用のおやつなども持って行き、合間に
食べたりしていましたが、やはりそのおやつも最初は良かったんですが次第に飽き
たり、食べる時間がなかったりして食べる回数は減ってきました。

得意先の方々からは「もう復帰して大丈夫なの?」と言う言葉がほとんどでしたが、
体力的には全く問題ありませんでした。

家での食事も嫁さんと同じくらいは食べられるようになり、あまり気を使われなく
なりました。
今まで食べていたのに比べると半分くらいかもしれませんが、十分満足出来る量です。
それくらい食べられるようになると、「もっと食べたい」というストレスはなくなりました。

体の状況は、食べ詰まりがするだけで特に大変なことはありません。
ただ数回後期ダンピング症候群かな?と思うような症状はありました。
それは食べてから3~4時間してから、急に手が震えてきて血糖値が下がったよう
になり、その震えは甘い物やおやつを食べると収まりました。
最初は驚きましたが何度か経験すると対応に慣れてきて、初期症状が出た時点でチ
ョコレートを食べたり、ココアを飲んだりして対応しました。
下痢は病気になる前から良くなっていたので、手術をしたから回数が増えたとも思
いません。
逆に便秘ぎみになったくらいです。

この1ヶ月は食べられる量も増え、特に回復を実感した1ヶ月でした。



[PR]
by nabe_tkm | 2014-01-22 13:30 | 通常生活 | Comments(0)

術後10日目(運動会)

今日は娘の運動会。
なんとか間に合って良かったです。

前日の夜は家で退院後初めての夕食をしました。
病院では出されている物を一人で食べていると、あまり気にならないのですが、自宅で家族と一緒に大皿に入った料理を取りながら食べると、自分の食べている量が以前より大幅に減っていることを実感します。
今まで家族の中では一番大食いだった私が、息子(中1)娘(小3)よりも食べる量が断然少ないのですから。
退院後すぐはよく食べる息子達につられてついつい食べ過ぎる事がありました。
そんな時当然苦しくなるのですが、それも急にやってきます。
すでに結構苦しいのですが、最後1つだけ食べようと口に入れるとそこから急激に苦しくなる。
そんな感じです。
私の場合、幽門保存胃切除術と言って胃と腸につながる幽門というところを残しているので、それがまだ正しく機能しておらず、食べても閉まったままになっている時は通常の3分の1しかない胃はすぐにいっぱいになってしまいます。
時間が経てば幽門も開いて胃の中の物が腸に流れて行き、楽になっていきます。
退院後は食べたい欲求を我慢するのが大変でした。

運動会はというと、天気に恵まれ晴天で暑いくらいでした。
お昼休憩では一度家に帰って食事し休みましたが、そんなに疲れることもなく最後まで見届けました。

b0305948_16575494.jpg

[PR]
by nabe_tkm | 2013-10-26 16:58 | 自宅療養 | Comments(0)

術後9日目 (退院)

いよいよ今日は退院です。

退院の日の朝焼け

b0305948_11223258.jpg



朝、栄養士さんから退院後の食事についての指導がありました。
まだ20代くらいの若い栄養士さんでした。
一通り説明があり、いろいろ話しましたが言われたのが、
「術後9日で退院は非常に早い」
「自分が対面した患者さんの中で1番若い」
ということでした。
20代の人に若いと言われるのも変な感じですが、その栄養士さんが受け持った患者さんはほとんど60後半以上の方だそうです。
先生からは「40代でも沢山いてますよ」と聞いていましたが、割合としてはかなり少ないんでしょうね。
実際病棟では私より若い人は見ませんでしたし、ほとんど70歳以上の方でした。

退院時、お世話になった看護師の方たちにお礼のお菓子を渡すつもりで準備していたのですが、どうも規則で決まっているようで受け取ってくれませんでした。
最近きっちりしているみたいですね。

お世話になった病院を出て家に向かいます。
お昼時でしたので、帰りに嫁さんと退院祝いのランチに向かいました。
久々の外食。少しつまんだ程度ですが美味しかったです。
術後9日でこんな料理を食べれるようになるとは思ってもみませんでしたが、やはり量は全然食べられません。
この半分以上残したかな?
残した料理は持って帰らせてもらいました。

b0305948_11244488.jpg




退院後は体の様子を見ながら当分自宅療養します。
[PR]
by nabe_tkm | 2013-10-26 11:29 | 入院中 | Comments(0)

術後8日目

食べられる量はあまり変わってません。
退院を翌日に控え、もっと食べたいと気持ちは焦りますが、看護婦さんから

「無理して食べずに残してください」

と言われて入院最後の夕食もおいしかったけど2割は残しました。
この日の体重は65kg。
5kg落ちました。

鯛の煮つけがおいしかったなぁ。

b0305948_2223922.jpg



点滴がとれた頃には6Fにある病棟から1Fまで階段を下りてまた階段を上がってきたり、1日2往復くらいしていました。
最初はこれだけでもふくらはぎが筋肉痛になってましたが、この頃にはそれもなくなっていました。
日に日に体力も回復しているのがわかります。
お腹の痛みは腹筋を使ったり、背筋を伸ばすと痛みますが、じっとしていると感じなくなってきました。
痛み止めは術後3日目に切れてから使ってません。

いよいよ明日は待ちに待った退院日です。
[PR]
by nabe_tkm | 2013-10-25 22:08 | 入院中 | Comments(0)

術後7日目

点滴もとれ、お腹の傷も治ってきたのでガーゼもはずしてくれました。
これでシャワーも自由に浴びれます。
こうなってくると、日中が暇で暇で。
この頃からテレビを見たりパソコンを触ったりする元気も出てきたので、パソコンで「あまちゃん」をずっと見ていました。
無線LANをレンタルしていたのですが、病院内はLTEも入ってサクサク見れました。
たしか1日400円くらいだったと思います。
これは準備しておいて良かったですね。

朝の先生の回診時に
「3日後に娘の運動会があるので2日後には退院させてほしい」
とお願いすると、あっさりOK!
でも、絶対出場しないようにと釘刺されました。
出るわけ無いというか出れませんよ(笑)
ゴールが見えると気持ち的にも全然違います。

お昼に献立を見ていると、夕食はなんとカレー。
うれしい反面、まだ無理でしょ~という感じ。
そして夕食になって出てきたのは・・・・・・・。

やっぱり無理ですよね。
っていうか、このメニューでもらっきょなんですね。

b0305948_21503851.jpg

[PR]
by nabe_tkm | 2013-10-25 21:51 | 入院中 | Comments(2)

術後6日目

やっと点滴が取れました。
これで体から全ての管が抜けました。
この爽快感はなんとも言えないですね。
最後なので記念に

b0305948_1175463.jpg



これで両手が自由に使える。
着替えも楽になる。
寝返りもうてる。
歩く時に点滴を連れて歩かなくていい。
でも逆に栄養は全て口から採らないといけない。
大丈夫かな~。
とか考えていて思い出したのが、体重。
いったい何キロになってるのか?
入院後は一度も量ってませんでした。

結果は
手術前  70.0kg
術後6日  65.8kg

約4kg減。
見事に落ちてます。
ぽっこり出ていたお腹もスッキリしています。
見た目もスッキリしたように思います。
身長が176cmなので今までの体重がオーバー気味だったので丁度いい感じです。
このままキープできればいいんですが、今の食事量では確実に減るでしょう。
[PR]
by nabe_tkm | 2013-10-17 11:18 | 入院中 | Comments(0)

術後3日目

術後3日目

朝の検温では36度台まで下がっていました。
やはり熱がないととても体が楽です。
病院の中をできるだけ歩くようにしていました。
おそらく2kmは歩いていると思います。

そしていよいよお昼から食事が始まりました。
栄養は点滴で十分なので、あくまでも食べる練習らしいです。
半分くらいは残すようにと言われました。
でも久しぶりの食事だったので、8割は食べました。

昼ごはん

b0305948_202236100.jpg



昼のおやつ

b0305948_20252933.jpg



晩ごはん

b0305948_20274429.jpg



晩のおやつ

b0305948_20285377.jpg



12時から21時まで3時間おきに食べるので、ずっと食べているような感じです。
お腹の感覚としてはこれの半分も食べれば苦しくなりました。
食べた後はその苦しいのが収まるまで座って待ちます。
幽門も噴門も残した状態で、胃がソフトボールくらいの大きさになっているので、当然少ししか入らないのです。
また、出口である幽門も正常には動かないため、食べ詰まりの状態が起こり満腹というより苦しいと言う感じです。
先生が事前におっしゃってた「びっくりするほど食べられない」というのはこういうことだったんだとわかりました。
食後落ち着いたら歩きに行きました。
そうすると、お腹がグルグルと鳴って動き出すのがわかります。
それが食べた物が噴門から腸に流れて行っているのかどうかわかりませんが、苦しさは和らぎました。
だから食べた後は少し歩くように心がけました。
[PR]
by nabe_tkm | 2013-10-14 20:25 | 入院中 | Comments(0)

術後2日目

術後2日目。

朝の検温ではやはり熱があり、37度後半。
間接が痛いとかはないのですが、とにかく眠い。
先生が回診に来てくれたので、熱の事を話すと、

「熱も出ますよ、胃切ってるんですから。」

そう言われてみればそうですね。
特に薬が出るわけでもありませんでした。

この日も絶食。
水は少しですが飲み始めました。
怖くてごくごくなんて飲めません。舐めるように飲むだけです。

お腹の傷口はまだ自分では見ていません。

その日は1日中汗をかいていました。
何度パジャマを着替えたことか。

そして、午後に尿道カテーテルを抜いてくれました。
抜く前に看護婦さんから

「抜いてからおしっこが出ないようでしたらまた入れますので」

と言われました。
そんなん無理無理。拷問ですやん。
意識のある時にこんなもん入れられるとか無理やわ~。
と心配していましたが、抜く時も「ぞわ~」という感覚だけで、痛みはありませんでした。
その後すぐおしっこも出て一安心。
再び入れられることはありませんでした。

というわけで、夕方にシャワーをあびました。
点滴とお腹の傷口には防水のカバーをしてくれます。
久々のシャワーとても気持ちがいいです。
これだけでもずいぶんと元気になれます。
体から管が抜けるごとに回復していくのがわかります。

しかし夜中も汗をかいては着替えての繰り返しです。
点滴をしながら着替えるのも慣れてきました。

熱を計ると37度台。やはり微熱は続いていました。
[PR]
by nabe_tkm | 2013-10-14 17:26 | 入院中 | Comments(2)

術後1日目

ナースステーションの隣の部屋から下の元の部屋へ戻り、入院生活がスタートしました。
部屋はこんな景色が見える4人部屋の窓側でした。

b0305948_12393586.jpg



酸素マスク、鼻から胃に通しているチューブ、ドレーン、フットマッサージは取れましたが、尿道カテーテルと点滴はついたままです。
看護婦さんと一緒に病棟内を歩く練習のために1周(400m)を歩いた以外はテレビもつけず、持ってきていたパソコンも開かず寝ていました。
痛み止めの副作用もあるのでしょうか、なぜか1日中よく寝ていました。

痛み止めは入れているものの、やはり痛みます。
起き上がるのもつらい状況で、同じ体勢で寝ていると暑くなってくるので寝返りをうとうとするのですが、それが痛くてまた一苦労。
結構つらかったです。

食事は絶食。
水は飲んでもいいと言われましたが、飲みませんでした。

その晩、大量の汗で冷たくなり目が覚める事とが何度かあり、熱を測ってみると微熱がありました。
[PR]
by nabe_tkm | 2013-10-14 12:53 | 入院中 | Comments(0)