2013年 10月 01日
初めての診察
胃がんの宣告を受けてから大学病院での診察までの1週間、ネットでいろいろ調べました。
するといろんなことがわかりました。
一番安心したのが、
「早期の場合の5年生存率95%」
ということ。
そこからどんな手術の方法があるのか、術後の食生活はどのようになるのか、に関心が移ってゆきます。
まず手術方法、全摘・噴門側切除・幽門側切除もしくは、内視鏡ですむのか?
次に術後は普通に食べられるようになるの?分割食?ダンピング症候群ってなに?
う~ん、自分の場合はどれに当てはまるのか?
などなど、いろいろ考えました。
結果、疑問は医者に聞くとして、今は好きなものを食べて飲んで悔いの無い食生活にしようと思いました。
嫁さんも私のリクエストに応えて、いろいろ作ってくれました。
好きなお酒も止めませんでした。
おかげで悔いのない食生活が送れたと思います。
そして、初めての検診は「消化器内科」でした。
健康診断ではある程度結果は出ているものの、再度手術を行うこの病院で精密検査を行うという説明でした。
この日には、ある程度手術の方針なども聞けるのかと思っていましたが、そうではなく検査をしてみないとわからないの一点張りでした。
今までの経験からでもいいから話してくれることを期待していたのですが、ダメでした。
つづく
するといろんなことがわかりました。
一番安心したのが、
「早期の場合の5年生存率95%」
ということ。
そこからどんな手術の方法があるのか、術後の食生活はどのようになるのか、に関心が移ってゆきます。
まず手術方法、全摘・噴門側切除・幽門側切除もしくは、内視鏡ですむのか?
次に術後は普通に食べられるようになるの?分割食?ダンピング症候群ってなに?
う~ん、自分の場合はどれに当てはまるのか?
などなど、いろいろ考えました。
結果、疑問は医者に聞くとして、今は好きなものを食べて飲んで悔いの無い食生活にしようと思いました。
嫁さんも私のリクエストに応えて、いろいろ作ってくれました。
好きなお酒も止めませんでした。
おかげで悔いのない食生活が送れたと思います。
そして、初めての検診は「消化器内科」でした。
健康診断ではある程度結果は出ているものの、再度手術を行うこの病院で精密検査を行うという説明でした。
この日には、ある程度手術の方針なども聞けるのかと思っていましたが、そうではなく検査をしてみないとわからないの一点張りでした。
今までの経験からでもいいから話してくれることを期待していたのですが、ダメでした。
つづく
by nabe_tkm
| 2013-10-01 10:15
| 入院前