「残念ながら、胃がんです。」

igandes.exblog.jp

<   2018年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

転職とがん

2017年の9月に22年間働いた会社を辞め、今務めている会社に転職しました。
9月というと4年目の検診の月なんですが、転職していきなり3日間も休むのは気が引ける
ので、やめる直前の8月に検査を前倒ししてもらって行いました。
結果は異状なし。無事4年目の検査もクリアできました。
胃摘出手術を受けた中ではその後遺症などは少ないほうかもしれませんが、やはり健康体の人に
比べると不自由なところは多々あります。
ダンピング症候群、逆流性食道炎、小食、下痢、急な便意、など、また相手に気づかれないよう
にしているつもりですが、やはり気づかれてしまします。
転職すると一気に多数の人たちと知り合うわけです。
余計な気を遣わせたくないという気持ちから、そこをどうクリアすればいいのか心配でした。
転職先の業務内容も以前と同じく中国出張がある仕事で、出張に行くと現地スタッフや
発注先の方と食事に行くことも多く、その度に乾杯して強いお酒を一気飲みしたり、大量の料理が
出てきたりすることがよくあります。
お酒は好きだし、弱くはないので常識の範囲では付き合えるのですが、向こうの常識とこちらの
常識は全然違ったりする場合があり、その度に病気の事を事前に伝えるのは相手に気を遣わせる
ことになるし、どうしたものかと思っていました。
入社すぐに先輩と一緒に中国の協力工場を何社かラウンドすることになり、事前に先輩にだけは事情を
話していました。
すると、「そんなことは最初にさらっと伝えてしまえばいい」と言って食事の前に相手に事情を
説明してくれて、私も無理することなく出張を終えることができました。
また、「代わりに私が呑む!」と言って代打を名乗り出てくれる先輩がいたり、なにかと人に
恵まれ救われています。
本当に感謝しかありません。
こんな先輩たちにこの恩を返していかないとと思っています。

※初めて当ブログをご覧になられた方は → 私の症状です








[PR]
by nabe_tkm | 2018-01-28 18:52 | 通常生活